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smartコンや、アルバムのDEAR.、好きな曲について② ~八乙女光くんの担当になったきっかけ~

 ・(※前回までのあらすじ。smartコンをポチッたらまんまとハマッた。)

 

 

何回か再生していて気付いた。

 

 

「あれ、この八乙女光くん、って子かわいくない?」

 

・事件である。私は主に山田涼介のタレント性に惹かれ(※①・参照。「俳優としてだけではなく、アイドルとしてどんな顔をしているんだろう」。)JUMP全体の舞台を作り上げるいい感じさをファンとして楽しんでいた。

 

っていうか、私は八乙女くんのこともその頃には好きになっていたのだが、まず、ファンクラブにも入らず、手元にはsmartのディスクだけ。ここでの印象は、それをただ自宅で繰り返し鑑賞していた時点で、

 

LWM。

これである。スマートコンと同時収録の、プレーンなライブ。お花衣装が最高だったね!話逸れました。

LWMの、「スギルセツナ」という曲でのパフォーマンスの姿が、嗜好にドンピシャ入りかっこ良かったのである。光くん、もっとハーフアップしよう!

smartの、王道アイドル前髪襟足くるんくるんスタイルから、ギュッて上げた髪。骨格のラインがしっかり映えるタイトなスーツ。

ギャップがあった。もうちょっと筋肉のある感じだったら、LDHっぽい雰囲気というのだろうか。これがめちゃくちゃかっこ良くて、「八乙女くん」と言えば、私のその時点では、

 

 

「この、付属のLWMのコンサートで、『東京湾に何人か沈めてきました』みたいな顔をしつつ、ダンスを様式美をピタッと決めていぶし銀に表現するのが死ぬ程かっこいい人」

 

というところだったのです。そう、「かっこいい」っていう方ね。

 

だが、薄々気付いた。そのうっすら髭が感じられる怖いお兄さん系の格好してる時、…――具体的には椅子に乗ってるソロの時だが…――

 

・「キャラメルボイスのギャップねェか……?」

 

 

そう、格好は眼光鋭い面差しに良く映える、タイトでストイックさを醸し出す男のスーツ、っていうところなのに、声がよく通る少年のような感じなのである。

あと、ライブがたまたま野外で、しかも夜。

 

全部が、「アダルト」とか「ワイルド」を表現する装置のように彼の身体性に働きかけているのに、この人の為に静止したソロで、彼が集中して表現に使っている声帯から通って出てきているのは、『一過性の少年時代』みたいな、やや高めで、細く長く伸びるタイプのものだったのだ。

 

でも、これは些細な「契機」だった。

もっと『あれ!?』ってなったのは、やっぱり、smartだった。

(③に続く)