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Hey! Say! BESTについて

Hey! Say! BESTについて思うことを書く。

 

 

 

 ○薮くん

JUMPには「視点がクールだなぁ」、と思う人が三人居るのだが、その一人。独特の、ツンツンしているのだが、誰に対してでもない、自分が存在して「何かを発言する」ということやその契機に対する『自己を打ち出そう』という気概を感じる。そこがたまらなく好き。

「自分は自分、―…という割り切り」と(人を温かく気に掛ける)集団への関わり方に、特殊なバランス感覚を感じる。

また、「ツンツンしている」という意志の印象とは対照的に、「好き」「悲しい」「悔しい」といった感情を開放する時の思い切りの良さが素敵だ。一方で、私はそこに強い力を感じる。「自分がどう思ってるか、何かを感じた時に全てが始まる」、……というような。それが、表現の強さや特徴にも繋がっている人なのではないか、…と思う。

 

○高木くん

 JUMPに居る、「視点がクールだなぁ」、と思うメンバーの、二人目。雑誌で出すコメントが面白い。言及は簡素で短いけれど、物事を俯瞰して見るシビアな視点をもっている人なのだなぁ、と思う。だけど、平素の様子はおおらかで、その差分が懐深さなのかな……、と思う。

笑顔が福々としていて、見ているだけで、いっそ胸を締め付けられる位の多幸感がある。

また、パフォーマンスに泰然とした存在感がある。「作っていなくても、自然体で一番いいとこにもっていく」というような、『舞台に立っただけで既に丸儲け』、…というような表現者としての徳性があると思う。

 

○伊野尾くん

・ちょっと長くなったので分ける。

A.

いい加減なところや優しいところが好き。衣食住という「生活の根底」を大事にする人なんだなぁ……、という印象。でも、オフは意外とアウトドア派だったり、家を基点にする、というよりは、あちこち行きたい志向性のとりあえずの押さえどころとして「人間として妥当な一つのスタイル」の重要性を色んなところから分かってる人なのかな、と思う。(※感覚で、思考で、経験で)

B.

JUMPのグループの色を見た時に、伊野尾くんが居たことで一つ全く別の座標が打たれ、輪郭が変わったところがあると思う。やわらかい味が加わっていると思う。彼が、薮くんと同時にJUMPの芸暦最長コンビに居た意味は大きいと思う。

C.

現在のマッシュがとても似合っているが、彼のパフォーマンスの「上がった眉と不敵な表情」の組み合わせがとても素敵だと思うので、「前髪の間から眉が覗き両方が叶った瞬間」には、もの凄く気持ちが盛り上がる。

 

 ○八乙女くん

 「井戸の底からお日様の光を強く展望して信じてるみたいな人」だなぁ、…と思うことがある。「根暗」という表現は、明るさを定義する一つの言葉(オフは暗く、オンは明るい)だったが、八乙女くんみたいな人は何と言えばいいのだろう。オフは明るく、オンは暗いという印象。外側が固く、街頭を落として、慎重に作られているのに、その内側はとても明るい(なんならクラッカー鳴らして夜通しパーティーしている)、という、前述の逆の様子を感じる。

LWMの「切なさ、ひきかえに」のセンターでピンスポ暗転のように佇む静寂の姿が、一生心に残っていると思う。

とにかく、「例えどんなに固くて暗い壁に囲まれていたとしても、絶対に希望を信じる」、というような粘り強い楽観性を感じて、そこがとても好き。

 

○有岡くん

JUMPの「視点がクールだなぁ」、と思うメンバーの最後の一人。とても恬淡とした基準を感じる。ブランディングのしっかりしたところはそこから繰り出されていると思う。しみじみと名前がしっくりとくる人だなぁ…、と思うけど、それは有岡くんの自分の「名前」や「顔」に対する打ち出し方が『確かで、良いものだから』、……―という事実に裏打ちされているのかもしれない。思わず「大ちゃん」と呼びたくなる。

自分を一番にどう見せたらいいか知っているところが、とてもかっこいい。そのようなところからくる衝撃が凄く、生で見た時に出した事もないような歓声を出した。有岡くんが作り、有岡くん自身も、ファンも一緒になって楽しめる「有岡くん」というブランドは、キラキラして輝いて宝だと思う。

時々猟奇的な嗜好を覗かせるところがアクセントだと思う。また、戦術の人だと思う。